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理事長あいさつ

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自己紹介

昭和63年に長崎大学医学部第一内科入局し、平成3年から浜松医療センターにて腎臓透析医療に携わるようになり、その後いったん九州(長崎)へ帰り、平成7年より豊橋市の成田記念病院で長く腎臓内科で勤務してまいりましたが、私にとって第二の故郷ともいえる浜松において、平成16年4月から「さなるサンクリニック」で人工透析、内科を中心に地域医療に携わってまいりました。

当院の特徴

最近透析を導入される患者さんは、高齢の方、糖尿病でしかも合併症を多く抱えた方、透析だけでなく内科的な管理を必要とする方が増加しています。当院では、担当医師は全員内科医師であり、毎回透析時には体調の変化などを丁寧に診るように心掛けています。

また近年、送迎が必要あるいは希望する患者さんが増加しており、当院では浜松市内の広範囲から送迎可能であり、約半数の患者さんが当院の無料送迎サービスを利用されており、比較的重症な患者さんや介護度の高い患者さんも積極的に受け入れております。さらに、浜松医療センター、聖隷浜松病院を始め、近隣の基幹病院とも密に連携をとりながら、外来紹介や入院依頼もスムーズにできる体制にあります。

平成16年より当院に併設した介護付き有料老人ホーム「三つ山晴風苑」入居者さんの多くが透析患者さんであり、同じ建物の中で透析医療を受けられ、体調の変化時は医師の診察が迅速に受けられます。また入院ベッドは14床であり、透析患者さんの軽症の急性期や長期入院が必要な患者さんが対象ですが、透析の終末期の患者さんも当院入院にて対応することが多くあります。緊急時も24時間体制で迅速に対応可能になっています。
また、当院は透析専門医、指導医が常勤しており、透析教育関連施設にも認定されており、透析医療を目指す医師の教育も可能な施設となっています。

新築移転について

当法人(「さなるサンクリニック本院、分院」、「介護付き有料老人ホーム三つ山晴風苑」)は、2ヵ所に分かれた施設で運営してまいりましたが、将来性を考えて一つに統合され、佐鳴台から浜松駅に近い東伊場2丁目(商工会議所南、ウェルサンピア跡地)に新築移転し、平成25年4月1日より診療開始いたしました。

診療科は、内科、腎臓内科、人工透析内科となり、建物1階には一般外来、放射線部(シャントPTA室、CT室新設)、シャント手術室(新設)、2階、3階には透析ベッド数合計153床(将来170床まで拡張可)、3階には入院ベッド14床、4階には老人ホーム24室(完全個室)となっています。駐車場も患者さん用、職員用あわせ140台分を完備しています。

また、将来予想される大地震などの災害時の透析に備えて、充分な耐震構造施設であることはもとより、当院では地下水を主に透析に利用しており、市水の断水時も利用可能です。2階の透析ベッド54床が5日間、1日15時間のフル稼働できる自家発電設備と地下燃料備蓄を設置しました。
また、ベッドサイドの透析監視装置のすべてをオンラインHDFが可能な機種に変更し、透析合併症やかゆみなどの改善につながる治療を積極的に導入しています。

また平成27年9月から、透析に特化した電子カルテ(透析支援システム、一般外来、入院が統合されたタイプ:MBテック社)を導入しました。これによりすべての職種が透析、外来、入院などの情報を患者さん毎に一元化され電子カルテ上で共有できるようになり、しかも各職種間の申し送りが非常に強化された電子カルテとなっており、今後診療に役立てていきたいと思います。

平成28年11月現在、透析患者さんは約300名余りであり、今後新規の患者さんの受け入れも十分な余裕があります。透析患者さんとは今後一生涯のお付き合いをさせて頂く事になりますので、信頼と満足をして頂けるようスタッフ一同、精一杯頑張りたいと考えており、透析医療と内科を中心に地域医療に貢献していきたいと思います。

医療法人社団 優仁会 理事長
さなるサンクリニック 院長 畦倉 久紀
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